ARUHI フラットつなぎ 融資条件
商品名
ARUHI フラットつなぎ
ご利用いただける方
以下の商品の融資申込者で建築計画、または、中古住宅購入に伴うリフォーム計画が決定した審査承認済の方で、住宅金融支援機構による住宅融資保険の付保審査が承認となった方
- ARUHI フラット35
- ARUHI フラット35パッケージ(ARUHI フラット35、ARUHI フラットα)
- ARUHI スーパーフラット
- ARUHI フラット35リノベ(リフォーム一体タイプ)
- ARUHI フラット35パッケージ(ARUHI フラット35リノベ(リフォーム一体タイプ)、ARUHI フラットα)
- ARUHI スーパーフラットリノベ(リフォーム一体タイプ)
- 上記商品の申し込みで連帯債務者となる方は、本契約の連帯債務者となっていただきます。
資金使途
- 土地購入資金(※1)
- 建築中間払資金(着工金)(※2)
- 建築中間払資金(上棟金)(※2)
- 建物竣工時資金
- 中古住宅購入資金(※3)
- リフォーム工事一部金(※3)
- ARUHI フラット35・ARUHI フラット35パッケージ(ARUHI フラット35、ARUHI フラットα)・ ARUHI スーパーフラットの利用者で建築計画と同時に土地を取得し、1年以内に建物が竣工予定の場合の土地購入資金 (土地のみ先行で購入する場合は利用不可。建築計画を同時に行い、つなぎ融資契約面談時までに締結済の売買契約書、建築請負契約書の提出が必要)
- ARUHI フラット35・ARUHI フラット35パッケージ(ARUHI フラット35、ARUHI フラットα)・ ARUHI スーパーフラットの利用者で、 土地所有者もしくは土地を自己資金で取得済の場合の建物建築資金のうち、建築中間払資金(着工金および上棟金)(支払時期は建築請負契約書記載の支払条件に基づく)
- ARUHI フラット35リノベ(リフォーム一体タイプ)・ARUHI フラット35パッケージ(ARUHI フラット35リノベ(リフォーム一体タイプ)・ARUHI フラットα)・ARUHI スーパーフラットリノベ(リフォーム一体タイプ)の利用者で、 中古住宅購入とリフォーム計画が決定している中古住宅購入資金とリフォーム工事資金
ご融資金額
共通基準
以下のすべての事項を満たすことが必要です。
- 100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
-
ARUHI フラット35・ARUHI フラット35パッケージ(ARUHI フラット35、ARUHI フラットα)ご利用の場合
- ARUHI フラット35の承認金額以内とする(※ARUHI フラットα部分は含まない)
- 支払金額は契約書記載の支払計画に従い決定し、資金交付は以下(1)~(4)のうち最大4回までとする
(1)土地購入資金
(2)建築中間払資金(着工金)
(3)建築中間払資金(上棟金)
(4)建物竣工時資金
-
ARUHI スーパーフラットご利用の場合
- ARUHI スーパーフラットの承認金額以内とする
- 支払金額は契約書記載の支払計画に従い決定し、資金交付は以下(1)~(4)のうち最大4回までとする
(1)土地購入資金
(2)建築中間払資金(着工金)
(3)建築中間払資金(上棟金)
(4)建物竣工時資金
-
ARUHI フラット35パッケージ(ARUHI フラット35リノベ(リフォーム一体タイプ)・ARUHI フラットα)ご利用の場合
- ARUHI フラット35パッケージ(ARUHI フラット35リノベ(リフォーム一体タイプ)・ARUHI フラットα)の承認金額以内とする
- 支払金額は契約書記載の支払計画に従い決定し、資金交付は以下(5)~(8)のうち最大4回までとする
(5)中古住宅購入資金
(6)リフォーム請負締結時資金
(7)リフォーム着工時資金
(8)リフォーム完了時資金
-
ARUHI フラット35リノベ(リフォーム一体タイプ)・ARUHI スーパーフラットリノベ(リフォーム一体タイプ)ご利用の場合
- ARUHI フラット35リノベ(リフォーム一体タイプ)・ARUHI スーパーフラットリノベ(リフォーム一体タイプ)の承認金額以内とする
- 支払金額は契約書記載の支払計画に従い決定し、資金交付は以下(5)~(8)のうち最大4回までとする
(5)中古住宅購入資金
(6)リフォーム請負締結時資金
(7)リフォーム着工時資金
(8)リフォーム完了時資金
- (5)~(8)は、(1)~(4)と併用できません。
資金使途による個別基準
資金使途により、【共通基準】と併せて以下の基準を満たすことが必要です。
(1)土地購入資金 |
売買契約金額の100%以内
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(2)建築中間払資金(着工金) | 建築請負工事費用の30%以内 |
(3)建築中間払資金(上棟金) |
建築請負工事費用の60%から着工金融資額を控除した額以内
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(4)建物竣工時資金 |
工事請負契約書において定める請負金額以内
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(5)中古住宅購入資金 | 売買契約金額の100%以内 |
(6)リフォーム請負締結時資金 | リフォーム費用の10%以内 |
(7)リフォーム着工時資金 |
リフォーム費用の40%以内
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(8)リフォーム完了時資金 |
リフォーム工事請負契約書において定める請負金額まで
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- 不動産仲介手数料、登記費用など諸費用の一部は融資の対象とすることができますが、疎明資料のご提出が必要です。
ご融資期間
1年以内、ARUHI フラット35などの融資実行日まで
- 建築計画に遅延が生じた場合は、金銭消費貸借変更契約が必要となります。1年以上の期間延長はできません。
ご返済回数
1回
ご返済方式
元利金を期限一括返済とし、ARUHI フラット35などの融資実行金と相殺でご返済いただきます。
担保
不要。
ただし、当社が依頼した場合には、ただちにARUHIを第一順位とする抵当権の設定をお願いいたします。
- 融資期間中に土地にほかの担保権を設定することはできません。
実質年率
15.0%以下
遅延損害金率
年14.0%(年365日の日割計算)
利息の支払方法
つなぎ融資完済日に期限までの利息を一括でお支払いいただきます。
- 片端計算 後払い方式
団体信用生命保険
取り扱いなし
保証人・保証料
不要
事務手数料
Aタイプ 110,000円(消費税込)
Bタイプ 55,000円+融資金額×0.803%(消費税込)
- 税率の適用基準日は、契約日ではなく融資実行日(複数回の資金交付の場合は初回の融資実行日)となります。
建築進捗確認
- つなぎ融資申し込み時に、現場写真を提出していただきます。
- 借入期間中、工事の進捗を確認させていただきます。
- 各資金交付の契約面談日までに、現場調査(実際に建築現場を確認する)をさせていただきます。
- やむを得ず期間の延長を行う場合は、必ず現場調査をさせていただきます。
その他
- 住宅融資保険の付保承認後に、ARUHI フラット35等の仮承認金額が変更となる場合には、再度、住宅金融支援機構へ付保承認の申請(審査)を依頼する必要があります。
- ARUHI フラット35・ARUHI フラット35リノベ(リフォーム一体タイプ)・ARUHI スーパーフラット・ARUHI スーパーフラットリノベ(リフォーム一体タイプ)で取り扱いが可能な保留地の取り扱いも可能です。 (ARUHI フラット35パッケージ(ARUHI フラット35、ARUHI フラットα)をご利用の場合、保留地の取り扱いは不可です)
注意事項
- 審査の結果によっては、ローン利用のご希望にそえない場合もございますので、あらかじめご了承ください。