ARUHI FCパートナー(住宅ローン代理店)の声

努力した分だけ成果となってあらわれる
「ありがとう」と感謝される仕事

VOICE 02

株式会社サンクスクエア 代表取締役社長 瀬田千登 さんの写真

株式会社サンクスクエア

代表取締役社長瀬田 千登(せた ちとう) さん

会社データ

出店地域
東京都
店舗
ARUHI 目黒店
加盟年月
2013年4月
創業年月
2013年4月

不動産会社の営業職として約10年勤めた後、興味のあった住宅ローン業界に転職。直営店の店長から独立開業し、ARUHIのFCパートナーとなった「株式会社サンクスクエア」代表取締役社長の瀬田千登さん。サラリーマンから経営者となって感じたことや変わったこと、FCパートナーとなって良かったことについてお話を聞きました。

不動産会社の営業職を経て住宅ローン業界へ

ARUHIのFCパートナーになるまでの経緯を教えてください

不動産会社の営業職を勤めた後、住宅ローン業界へ。直営店の店長を経て独立を決意

元々は不動産会社の営業職として10年近く従事していました。リーマンショックの後、住宅ローン業界に興味を持ち、SBIモーゲージ(現SBIアルヒ)に入社しました。3年半ほど働き、SBIマネープラザ目黒店(直営店)の店長をしていたのですが、独立を打診されてふたつ返事でFCパートナーになることを決断。2013年に株式会社サンクスクエアを立ち上げ、独立開業しました。

独立に迷いはなかったのですか?

迷いはなかった。とまどう妻の親に、安定した利益が出ることをプレゼンして説得

独立に際し、私自身に迷いはなかったのですが、当時の役員に「家族と相談をした方がいい」と諭されました(笑)。家族は賛成してくれたのですが、妻の親は心配していましたね。サラリーマンに嫁がせたつもりが起業をすると言い出したのですから当然です。妻の親も経営者で、お金に苦労をした時期もあったようで説得が大変でした。事業計画書を見せながら、安定した利益が出ることをプレゼンして納得してもらいました。

サラリーマンから経営者となって感じる変化

営業に関することは専任のスーパーバイザーがサポートの写真
営業に関することは専任のスーパーバイザーがサポート

ARUHIのFCパートナーとなって変わったことは?

サラリーマンから経営者となり、社員との関係性が変化

ひとつは社員との関係性です。サラリーマン時代は対等な関係でしたが、経営者となり、雇う側に立ったことで考えるべきことも変わりました。社員同士のトラブルにどう対応し、どう踏み込んでいくか。スタッフ一人ひとりに気を配り、聴く耳を持つ大切さは、経営者となって学んだ経験です。特に複数店舗を経営していたときは、自分が在籍していない店舗で店長や社員からトラブルの報告を受けることも。店舗まで足を運んで話を聞き、解決策を見出す、難しそうであれば店舗を移動させるなどの対応を行ってきました。また、半年に1回は個人面談を行い、スタッフの考えや悩みをヒアリングしています。

立場が変わり、働き方が大きく変わったということですね。ほかにも変化はあったのでしょうか?

自分で意思決定できることが増え、成功も失敗も自分次第に

サラリーマン生活から最も大きく変わったことが、自分で意思決定をできること。上司の判断を仰いで決定するのではなく、営業方法にしても、店舗展開にしても、すべて自分で決めなければなりません。失敗も成功も自分次第で、責任を負うことが増えますが、その分だけやりがいもあります。分からないことや困ってしまうこともありますが、税理士やARUHIのFC本部などに相談をしながら、その都度解決しています。

前職の経験が今の仕事に活きていると感じることはありますか?

取引先への交渉もアドバイスも、前職で培った知識や経験が礎に

独立開業は新たな挑戦でしたが、前職の経験がかなり生きています。不動産会社や住宅メーカーに営業をする際は、前職で得た知識や経験をもとに担当者と対等に話せますし、相手が新人や、あまり知識のない担当者であれば「おそらくこうなるのでは?」とアドバイスができます。取引を進めるなかでこちらが気づくこと、提案できることが多く、これまで培った経験が生きていると感じています。

専任のスーパーバイザーが業務をサポート

スーパーバイザーの土井孝晃の写真
スーパーバイザーの土井孝晃

ARUHIのFCパートナーになったメリットは?

営業支援部やスーパーバイザーにいつでも相談できること

困ったときにサポートしてもらえる体制が整っていることですね。独立開業した10年以上前からあった営業支援部に加え、専任のスーパーバイザーが付き、相談に応じて貰えるようになりました。地域の業者がどこにあるのか、物件数や取引量といった情報提供や事務関係の相談は営業支援部へ、トラブルになりそうなときはスーパーバイザーに相談をして連携を取るようにしています。

スーパーバイザーとやり取りをすることは多いのですか?

多いときには週3回程度やりとりをすることもあるほど、こまめに連絡

毎週、メールで売り上げなどの報告をする際のやりとりにプラスして、トラブルになりそうなとき、困ったことがあったとき、案件の相談など、気になることがあればこまめに連絡をしています。多いときには週3回くらいやりとりをすることもありますね。

「おすすめしやすい」商品のラインナップ

「幅広い商品が揃っていることも強みのひとつ」と瀬田さんの写真
「幅広い商品が揃っていることも強みのひとつ」と瀬田さん

サポート体制以外にも、FCパートナーになったメリットはありますか?

全期間固定金利型と変動金利型が揃い、お客さまにおすすめしやすい商品が魅力

商品の魅力ですね。全期間固定金利型の「ARUHI フラット35」に特化して販売していましたが、昨年からは変動金利型を選べる「ARUHI 住宅ローン(MG保証)ユアセレクト」の取り扱いを開始しました。全期間固定金利型と変動金利型、どちらも提案できることは大きな強みですね。迷っているお客さまには両方とも審査をしてもらい、結果を見て商品を選んでもらうことができます。他にも、自己資金が潤沢な人におすすめの「ARUHI スーパーフラット」という商品もあります。当店では現在、全期間固定金利型と変動金利型の利用者が半々くらいです。

「ARUHI 住宅ローン(MG保証)ユアセレクト」は借入可能額の高さが魅力の商品ですが、抑えた金利で借り入れをしたいお客さまには、一度審査をした後に「自己資金をもう少し増やせば金利を下げることができますよ」とアドバイスをすることもあります。自己資金を増やして再度審査をすることで借入金利が下がり、お客さまに喜ばれたことも多いですね。また、「ARUHI 住宅ローン(MG保証)ユアセレクト」は全疾病保障付団信が基本付帯です。万が一の病気やけが、就業不能時のリスクヘッジができることも商品として優位性があり、お客さまにおすすめしやすいと感じています。

必要に応じて学べる充実の研修制度

営業の岡部さんと瀬田さんの写真
営業の岡部さんと瀬田さん

ARUHIが提供している研修制度については、どのように感じていますか?

中途採用者や他業種から参入した人が住宅ローンを基礎から学べる研修制度が充実

中途採用の場合や他業種から参入したスタッフに関しては、ARUHI本社で一通りの研修を受けてもらっています。また、現在はオンラインからeラーニングを利用するシステムも整っていて、必要に応じて学べるようになっています。
不動産業界に関する研修は私自身が行っていますし、チラシを作成してセミナーを主催することもありますが、未経験で入ってきた人に「教える」ということはとても大変だと実感しています。本社で住宅ローン業務の基礎などを学べる環境は、とてもありがたいです。

ARUHIのFCパートナーを検討している人にメッセージをお願いします

「人に喜ばれる仕事をしたい」という人は是非チャレンジを!

私たちの主な仕事は住宅ローンや保険商品の販売ですが、お客さまが夢のマイホームを購入して喜ぶ瞬間を面前で見届けることができ、とてもやりがいがあります。「住宅ローンを通してくれてありがとう」と感謝されることが多い仕事です。
お客さまによりよいサービスを提供し、利益を出したいと思えば、知識を高めていく必要がありますし、常にアンテナを張り情報収集することも大切です。大変なこともありますが、努力をすればその分だけ成果となってあらわれますし、学ぶためのサポート環境は整っています。「人に喜ばれる仕事をしたい」と考えている人は是非、信じてトライしてみてください。

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