埼玉県横瀬町の
駅情報

芦ヶ久保駅

芦ヶ久保駅の「住みやすさ」概要

西武池袋線が延伸され、秩父と結ばれた昭和44(1969)年に開業。正丸トンネルを抜け秩父盆地に入って最初の駅です。立派な駅前広場が整備されていて、多数のクルマが出入りできます。国道に出るとすぐ道の駅がありますが、人家は向かいの山に小さな集落がある程度。買い物や病院などは、秩父市内まで出かけなければなりません。

駅周辺の特長

  • 駅はシンプルな構造で使いやすい
  • 池袋駅まで110分程度とやや遠いが自然は素晴らしい
  • 駅前広場がとにかく広く立派なので送迎時には便利
  • 駅からすぐの場所に道の駅があり食事もできる
  • 周囲にはたくさんのハイキングコースがあり
  • 冬期にはこの駅から氷柱を見に行くこともできる
  • 近隣には体験農園も多くレジャーには事欠かない
  • 普段の買い物ができるスーパーなどがない
  • 病院も秩父市内まで行かなければならない
  • 休日はハイカーが多く駅が思いのほか混み合う

横瀬駅

横瀬駅の「住みやすさ」概要

日本二百名山のひとつである武甲山の北のふもとにある街です。山と川の豊かな自然に囲まれており、キャンプ場や公園があります。学校のほか児童館などもあるので、自然の中で子育てできます。駅周辺には神社仏閣が点在し、歴史を感じられる一面も。駅の南側には車両基地があり、一般公開されるイベントが毎年開催されています。

駅周辺の特長

  • 特急停車駅で、約60分で池袋駅に出られる
  • 横瀬車両基地は「西武トレインフェスティバル」で見学可能
  • 街の活性化プロジェクトに積極的な横瀬町役場の最寄り駅
  • 小・中学校、児童館、図書館など子育ての施設がそろっている
  • 羊山公園の芝桜や武甲山の高山植物などの自然に触れられる
  • 明智寺などの秩父三十四箇所に名を連ねる名刹がある
  • 日常的な買い物をできる店が駅から遠いため、車がないと不便
  • 駅周辺に映画館のような娯楽施設がない