埼玉県狭山市の
駅情報
稲荷山公園駅
稲荷山公園駅の「住みやすさ」概要
稲荷山公園駅は西武池袋線沿線の狭山市内にあります。駅名の由来になった狭山稲荷山公園内には5世紀後半の古墳があり、桜やチューリップの名所としても知られています。航空自衛隊入間基地に隣接し、ブルーインパルスの飛行する入間航空祭当日は多くの人出でにぎわいます。
駅周辺の特長
- 池袋駅まで乗り換えなしで約50分。渋谷駅や横浜方面にも直通
- バス路線や市のコミュニティバスが狭山市内を結ぶ
- 毎年11月の入間航空祭には20万人以上が来場する
- 狭山市立博物館は夏休みに恐竜展も開催
- 彩の森入間公園では水辺の散策やバーベキューを楽しめる
- 国道463号、16号沿いに大型店舗や飲食チェーンが立地
- 高校、大学がいくつもあり、若者の活気が感じられる
- 広大な狭山稲荷山公園ではバーベキューも楽しめる
入曽駅
入曽駅の「住みやすさ」概要
駅の西側に狭山茶の茶畑が広がり、東側に飲食店やコンビニが点在しており、北には県指定文化財の古代の井戸・七曲井があります。近隣にスーパーがあるほか、車があれば三井アウトレットパーク 入間も利用可能。2023年にイオン系列のショッピングモール・イオンそよら入曽がオープン予定で、より買い物しやすい街になりそうです。
駅周辺の特長
- 日本三大茶のひとつ、狭山茶の畑が広がるのどかな景観の街
- スーパーのヤオコーとJAファーマーズで日常の買い物ができる
- 閉校した入間小学校の跡地にイオンそよら入曽がオープン予定
- イオンそよら入曽はイオンのそよら4号店で関東初出店
- 七曲井は平安時代に掘られたともいわれる貴重な文化財
- ファミリーマートの1号店が入曽店として現在も営業している
- 現状では駅周辺に店舗が少なく、車がないと選択肢が限られる
- 学校の統廃合が進んでおり、子どもの学校選びが難しい
狭山市駅
狭山市駅の「住みやすさ」概要
再開発によってリニューアルした狭山市駅では魅力的な街づくりが進んでおり、西口のスカイテラスは都市景観のモデルとして注目されています。入間川に近い駅周辺は市役所や図書館などの公共施設、総合病院のほか、近隣にショッピングモールもあり、生活利便性の高い地域になっています。
駅周辺の特長
- 駅周辺に市役所、公民館、図書館などの公共施設がある
- 再開発により駅前ロータリーが整備され景観が向上
- 入間川に近く水辺の自然を感じることができる
- 狭山市入間川七夕まつりでは2000 発の花火が夜空を彩る
- 名産の狭山茶やうどん、地場野菜が美味しい
- バス路線がない地域、コミュニティーバスがない時間帯がある
- 西口に市民交流センターがあり、地域住民の交流の場として賑わっている
新狭山駅
新狭山駅の「住みやすさ」概要
1960年代に完成した川越狭山工業団地の住民が利用するために開業した駅です。現在もロッテや本田技研工業など大企業の工場が操業しています。北口に商店街があるほか、近隣にはスーパーや家電量販店があり、日常の買い物には困りません。大型商業施設を利用したいときは60分ほどで西武新宿駅に行けるほか、川越駅も近くて便利です。
駅周辺の特長
- 駅の北側にロッテ、南側に本田技研工業の工場がある工業の街
- ロッテ狭山工場は見学可能(コロナ禍収束まで休止中)
- 本田技研工業狭山工場は完成車工場(寄居町)に業務を集約したのち閉鎖予定
- 駅周辺はコンビニ、ドラッグストア、飲食店が複数ある
- 西武文理大学のスクールバスが発着するため学生も多い
- 新狭山北口商店会ではマルシェなどのイベントが開催される
- 北側の国道16号沿いに家電量販店や飲食店が建ち並ぶ
- 電車で60分程度で高田馬場駅や西武新宿駅に出られる
- 車がないと国道沿いの大型店舗が利用しにくい
- 駅前は居酒屋も多いため、夜は酔客を見かけやすい