千葉県一宮町の
駅情報
上総一ノ宮駅
上総一ノ宮駅の「住みやすさ」概要
近隣は明治から昭和初期は、「東の大磯」と呼ばれ別荘地として人気のあった土地です。現在では日本有数のサーフィンビーチとして国内外に知られ、中でも釣ヶ崎海岸は東京2020オリンピック競技大会の会場にも選ばれ、サーフィンの聖地となっています。また自転車をそのまま乗せられるB.B.BASEの停車駅でもあり、サイクリストにも人気の街です。
駅周辺の特長
- 特急わかしお停車駅で、快速列車の多くは当駅が始発
- 東京駅へは特急で約60分、JR京葉線乗り入れの快速で約82分
- 千葉駅へは外房線直通で約47分、茂原駅へは約8分
- 九十九里ビーチライン沿いにお洒落なカフェや店舗が集まる
- 釣ヶ崎海岸など、プロから初心者向けまでサーフポイントが多彩
- 一宮町には九十九里浜をはじめ4つの海水浴場がある
- 平安時代から格式の高い名神大社に列せられる玉前神社がある
- 夏の花火大会、秋の玉前神社の例大祭などイベントが多い
- 駅前にスーパーマーケットがなく買い物が不便
- 都内に比べ電車の本数が少なく、終電も早い
東浪見駅
東浪見駅の「住みやすさ」概要
東浪見駅は千葉県長生郡一宮町東浪見にあるJR外房線の駅で、1925年鉄道省の駅として開業した歴史ある駅です。現在は茂原駅管理の無人駅で、駅員は他駅よりたまに出張してきます。かつての駅舎は貨車を改造した簡易なものでしたが2007年に改築されSuica改札機、乗車駅証明書発行機が設置されています。
駅周辺の特長
- JR千葉駅まで最短で約50分で到着する
- 大型のショッピングモールや商業施設がある
- 若い単身者が多めの人口構成の街となっている
- 緑が多く海も近くにあり風光明媚な環境である
- 近くの九十九里浜は観光地でホテルやカフェがあり賑わう
- 国道128号には個人経営の飲食店も数多くある
- 街灯が少なく夜の一人歩きは少し寂しく感じる
- 移動手段に自家用車が必須となるエリアである