千葉県流山市の
駅情報

運河駅

運河駅の「住みやすさ」概要

運河駅は千葉県流山市東深井にある東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅です。利根運河は江戸から明治時代にかけて東京・茨城・千葉を結ぶ要として、船舶の往来が盛んに行なわれていました。駅名は近くを流れる「利根運河」に由来しています。現在、利根運河周辺は「流山市立運河水辺公園」になっています。

駅周辺の特長

  • 運河駅から秋葉原駅までは約45分で行くことができる
  • 駅の「運河駅ギャラリー」はライブなどに使用されている
  • 駅近くに「コープみらい」など複数のスーパーがある
  • 東深井地区公園(古墳公園)は森林の中を散策できる
  • 運河沿いの運河水辺公園は春になると桜の花見の名所となる
  • 東京理科大学のキャンパスもあるため若者向けの飲食店もある
  • 駅近くにショッピングセンターなどがないため車は必須になる
  • 古く狭い道があり車の運転や歩行者も歩きにくい場所がある
  • 江戸川サイクリングロードでサイクリングが楽しめる

江戸川台駅

江戸川台駅の「住みやすさ」概要

千葉県流山市江戸川台東一丁目にある、東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅です。かつて現在の江戸川台駅周辺はさまざまな樹種の木々が茂る美しい平地林でした。高度成長期の昭和30年代に住宅地が造成され、新設された駅名もその玄関に相応しい名称をということから、近隣の人々の憩の場の「江戸川」と小高い平地を「台」と称して命名されました。

駅周辺の特長

  • 柏駅乗り換えで東京駅まで約53分、上野駅までは約39分
  • 駅前に「ヨークマート」などスーパーが多い
  • 「ケーヨーデイツー」などホームセンターも充実
  • 東京大学柏キャンパスの最寄駅のため人の流れがある
  • 総合病院はないが駅周辺には一般内科の数が多い
  • 流山市役所江戸川台駅前出張所があるため各種手続きができる
  • 似た駅名の江戸川駅、江戸川橋駅と間違われやすい
  • 駅前の商店街は飲食店など夜の閉店時間が早い

初石駅

初石駅の「住みやすさ」概要

初石駅は千葉県流山市西初石三丁目にある、東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅です。江戸時代に新しく開墾された農村地帯であったために、この辺一帯は「初石新田」と呼ばれていました。そこから「初石」と命名された経緯があります。現在、駅の出口は1つだけですが、自由通路と橋上駅舎の計画が進められており令和5年中の完成を目指しています。

駅周辺の特長

  • 流山おおたかの森駅経由で秋葉原駅まで約40分のアクセス
  • 初石駅出口から徒歩約1分に「東武ストア初石マイン」がある
  • 「セキチュー」「ビバホーム」などホームセンターが多い
  • 「初石36号公園(きらら公園)」など児童公園が複数ある
  • 駅から徒歩約5分に総合病院「流山中央病院」がある
  • 「流山おおたかの森S・C」が近い
  • 市役所など公共機関へ行く交通機関が不足している
  • 駅はまだ出口が1つしかないため東側に住んでいると不便

流山おおたかの森駅

流山おおたかの森駅の「住みやすさ」概要

東武野田線とつくばエクスプレスが乗り入れている流山おおたかの森駅は柏駅まで約6分、秋葉原駅まで約27分と千葉、東京のターミナル駅に乗り換えなしでアクセス可能。映画館も備わっている大型商業施設の流山おおたかの森S・Cや、24時まで営業しているスーパー・マルエツが駅周辺にあり、一人暮らしから家族世帯までが集う街です。

駅周辺の特長

  • 秋葉原駅まで乗り換えなしで27分程度
  • つくばエクスプレスと東武野田線が利用可能
  • 駅前に大型商業施設の流山おおたかの森S・Cがある
  • 市野谷水鳥の池や一本桜広場などの公園が点在している
  • 駅から2社11路線のバスが運行している
  • 小学校内に児童館があるなど、子育ての環境が整っている
  • 駅周辺にあるスーパー・マルエツは24時まで営業
  • 駅から徒歩圏内に内科、眼科、総合病院などがある
  • 買い物時は商店が集中している駅周辺まで足を運ぶ必要がある
  • 都市開発に伴う人口増加によって通勤時は駅周辺が混雑する

南流山駅

南流山駅の「住みやすさ」概要

千葉県流山市南流山にある駅。JR武蔵野線と首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの2路線が乗り入れる相互間の接続駅です。 2020年度の1日平均乗車人員は27,395人。つくばエクスプレス開業で乗換駅となり、利用客が大幅に増加しました。北口では京成バス・東武バス、南口では京成バス・松戸新京成バスに乗り換えが可能。

駅周辺の特長

  • 駅周囲は平坦な土地で坂がなく、開発が進む住宅街
  • 西側には埼玉県三郷市との境である江戸川がある
  • 周辺には保育園や小・中・高と学校が多数あり、活気がある
  • 駅前には交番、銀行、病院、スーパー、薬局などがある
  • 公園や保育園が充実していて、子育てしやすい街
  • 都心だけでなく、埼玉県や茨城県へのアクセスも良い
  • 駅近くの県道に出ると、ホームセンターや飲食店が多数並ぶ
  • 治安の良い閑静な住宅街でベッドタウンとして注目されている
  • 江戸川河川敷では、ジョギング、サイクリング等もできる
  • 住宅街のため、夜は人通りが少なくなる

鰭ヶ崎駅

鰭ヶ崎駅の「住みやすさ」概要

流鉄流山線にある駅です。一帯は高度成長期や’90年代後半に区画整理事業が実施されており、旧住宅地も一部残しながら開発が進められています。中心地は南西約700mのJR武蔵野線・首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの南流山駅ですが、当駅北東約500mには東洋学園大学のキャンパスがあるなど、広い範囲が一体化をして発展しています。

駅周辺の特長

  • 北東側は区画整理が進んでおり、閑静な住宅街が広がる
  • 東洋学園大学流山キャンパスがあり、学生が多く賑やか
  • 東福寺・千仏堂などの古刹があり、歴史的な趣がある
  • 北側には農地・緑地が残り、自然を感じることができる
  • 南流山駅が徒歩圏で、3線の利用が可能
  • 南側を流れる坂川には散策路があり、散歩に最適
  • 住宅街であるため静かで交通量が少ない
  • キャンパス近くにスーパー・商店・飲食店などがあって便利
  • 北側・南側の道路はカーブや行き止まりがあって複雑
  • 駅周辺には飲食店・商店などがあまり多くない

流山駅

流山駅の「住みやすさ」概要

流山駅から馬橋駅を結ぶ流鉄流山線の流山駅は、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス流山セントラルパーク駅から徒歩圏内にあります。駅前には流山市役所があり、少し歩くと市立中央図書館と市立博物館があります。付近には多くの公園があり、江戸川まで歩いて行くことができ、サイクリングロードもあります。

駅周辺の特長

  • 流山セントラルパーク駅まで徒歩で行ける
  • 駅前に流山市役所があり、市立中央図書館が近くにある
  • 市立博物館や流山市文化会館が徒歩圏内にある
  • 駅近くに公園が多く、江戸川まで徒歩で行くことができる
  • 駅近辺に内科医院など複数のクリニックがある
  • 駅近くに千葉銀行、東京ベイ信用金庫がある
  • 駅周辺に大型のスーパーやコンビニがない
  • 都心へ出るのには何度か乗り換えが必要になる

流山セントラルパーク駅

流山セントラルパーク駅の「住みやすさ」概要

流山市の南に位置するつくばエクスプレスの駅で、普通列車のみが停車します。それでも秋葉原駅までは約26分、西船橋駅は約24分、上野駅でも約30分でアクセスできます。駅の東側には総合体育館や子ども用アスレチック設備が揃った「流山市総合運動公園」があります。スーパーやホームセンターも近く、買い物にも困りません。緑も多く寛げる町です。

駅周辺の特長

  • 秋葉原駅、浅草駅、北千住駅など都心へのアクセスが便利
  • スーパーやコンビニ、ホームセンターなどが充実している
  • 駅前には大きな病院もあるので安心
  • 流山市役所も自転車を使えばすぐに行くことができる
  • 周辺は閑静な住宅街なのでとても暮らしやすい
  • 東口、西口ともロータリーが整備されていて送迎も楽
  • 周辺は平坦な場所が多いので自転車での移動も苦にならない
  • 都心だけでなく筑波山も60分ほどで行けるので自然も楽しめる
  • 各駅停車しか停まらないので少し不便を感じる
  • 夜遅くまで開いているスーパーが少ないのが残念

平和台駅

平和台駅の「住みやすさ」概要

流山駅から馬橋駅を結ぶ流鉄流山線の平和台駅は、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス流山セントラルパーク駅から徒歩圏内にあります。駅前には大型スーパー、ホームセンター、家電量販店があります。閑静な住宅街で神社や寺、公園が数多くあります。少し歩けば江戸川河川敷へ行くことができます。

駅周辺の特長

  • 流山セントラルパーク駅まで徒歩で行ける
  • 駅前にイトーヨーカドーやビバホームがある
  • 駅近くにヨークマート、Big-A、マミーマートがある
  • JRに乗り換えができる馬橋駅まで約10分でアクセスできる
  • 寺や神社、公園が駅周辺にあり、落ち着いた雰囲気がある
  • 駅近くに比較的大きい防災広場がある
  • 流山線は本数が少なくラッシュ時でも電車が4本ほどとなる
  • 都心へ出るには何度か乗り換えが必要になる