千葉県市原市の
駅情報

上総村上駅

上総村上駅の「住みやすさ」概要

駅本屋(駅舎)が登録有形文化財に登録されている上総村上駅は、都心の主要駅まで約90分のアクセス。駅周辺は田畑が多く、閑静な住宅街となっています。駅から北東方面に市街地があり、市役所通りや国分寺中通りなどに飲食店などの商店が点在しています。市原ICも近く、レジャーの際に車での移動が便利。

駅周辺の特長

  • 駅本屋(駅舎)は国の登録有形文化財に登録されている
  • 駅の西側に市原ICがあるため、高速道路を利用しやすい
  • 駅北にカインズやショッピングモールのアリオがある
  • 駅の東側に市原市役所や国分寺中央公園がある
  • 市役所通りや国分寺中通りなどは商店が点在している
  • 駅の周辺は田畑の多い閑静な住宅街となっている
  • 駅から東にある市街地にマルエツや業務スーパーなどがある
  • 都心の主要駅まで約90分のアクセス
  • 駅が市街地から離れているため、夜になると暗い通りがある
  • 駅から離れたところに市街地があるため、車がないと不便

海士有木駅

海士有木駅の「住みやすさ」概要

千葉駅まで約30分でアクセスできる海士有木駅は、千葉県市原市にある小湊鐵道の駅。駅周辺は田畑が多く、自然豊かなエリアとなっています。駅の近くを国道297号が通っているので、車の利用がしやすい環境が整っています。市街地にバスが出ているので、ホームセンターやショッピングモールを利用することもできます。

駅周辺の特長

  • 千葉駅まで約30分、船橋駅まで約53分
  • 駅周辺は田畑の多い自然が豊かなエリアとなっている
  • 市街地や八幡宿駅に向けて路線バスがでている
  • 駅の北方面に千葉こどもの国キッズダムがある
  • 駅東の市原市文化の森にゲートボール場やサッカー場がある
  • 西広や国分寺台方面は住宅地が広がっている
  • 市街地に行けば、ホームセンターやショッピングモールがある
  • 駅から車で東方面に行けば、いくつものゴルフ場がある
  • 駅周辺に商店がなく、市街地に行かなければ買い物ができない
  • 自然が豊かな反面、夜になると暗い道が多い

上総三又駅

上総三又駅の「住みやすさ」概要

田畑が多く自然豊かなエリアに立地する上総三又駅は、市原市の市街地の近くにある五井駅まで約8分。駅の西側にコミュニティセンターや市役所三和支所、運動場などがあります。国道297号が駅の西側を通っており、コンビニやラーメン店などが点在しています。無人駅のため、窓口業務は行われていません。

駅周辺の特長

  • 駅の東側は田畑が多く、自然豊かなエリアとなっている
  • 駅の西側はコミュニティセンターや市役所三和支所などがある
  • 駅西に国道297号が通っており、車の利用がしやすい
  • 駅の南側に三和運動広場や三和野球場などの運動施設がある
  • 国道沿いにラーメン店やコンビニがある
  • 駅から少し離れたところに道の駅あずの里いちはらがある
  • 五井駅まで行けば市街地にでるため、買い物ができる
  • 平日も休日も駅の利用者は多くなく、電車内で座りやすい
  • 駅周辺は商店が乏しいため、車がないと不便
  • 終日無人駅で、窓口業務は行われていない

上総山田駅

上総山田駅の「住みやすさ」概要

田畑が多い自然豊かなエリアに立地している上総山田駅は東西にゴルフ場が広がっています。国道297号沿いに児童館や郵便局があり、住民の生活を支えています。また、養老川の西にサバイバルゲームが楽しめるイベント会場があり、自然を活かした遊びが楽しめます。

駅周辺の特長

  • 駅の周辺は田畑が広がる自然豊かな地域
  • 駅の西側200mほどのところを国道297号が通っている
  • 駅の西側と東側に複数のゴルフ場がある
  • 養老川の西側にサバイバルゲームができるイベント会場がある
  • 駅の北から東方面に向かって県道13号が通っている
  • 国道297号沿いに児童館のみらいの森がある
  • 市原市の市街地がある五井駅まで約15分のアクセス
  • 平日の日中は電車が60分に1本程度しかない
  • 駅周辺にはコンビニやスーパーなどの商店がない
  • 駅の周りは自然が豊かなエリアのため、夜は暗くなる

光風台駅

光風台駅の「住みやすさ」概要

時間帯によって有人駅となる光風台駅は光風台団地の最寄り駅となっています。駅前のバス停からは小湊鐵道バスが出ており、帝京大学ちば総合医療センターや千葉県循環器病センター、姉ケ崎駅などに向けてアクセスすることができます。光風台団地の中に、幼稚園や小・中学校があるだけでなく、ドラッグストアや病院、美容室などが揃っています。

駅周辺の特長

  • 時間帯によって駅員のいる有人駅となる
  • 国道沿いにスーパーやコンビニ、飲食店がある
  • 区画整理された光風台団地の最寄り駅となっている
  • 姉ケ崎駅や帝京大学ちば総合医療センターなどにバスが運行している
  • 光風台団地内に小・中学校や幼稚園、児童館などの施設がある
  • 駅北にドラッグストアや飲食店、病院などの施設がある
  • 駅周辺は住宅と田畑が広がるエリアとなっている
  • 自動券売機はあるものの駅周辺に商店はない
  • 自然が豊かなため、夏には虫などが多い
  • ショッピングモールに行く場合は、電車か車の利用が必要

馬立駅

馬立駅の「住みやすさ」概要

駅本屋(駅舎)が登録有形文化財に登録されている馬立駅は、のどかな田畑の広がる場所に立地しています。国道や県道沿いに住宅地が点在しており、ロードサイドにコンビニや飲食店などもあります。駅から25m程の場所に郵便局、100m程の場所に小学校と総合病院があり、住民の生活を支えています。

駅周辺の特長

  • 駅舎内外に座って電車を待てるベンチが設置されている
  • 駅前に小学校や郵便局、総合病院がある
  • 駅の東側に居酒屋と焼き肉店の個人店がある
  • 駅員などがいない無人駅で、自動券売機が設置されている
  • 駅本屋(駅舎)は登録有形文化財に登録されている
  • 国道沿いや県道沿いに住宅地が点在している
  • 駅から離れたところにゴルフ場が多くある
  • 駅前のバス停から循環器病センター行きのバスが運行している
  • 駅周辺にコンビニやスーパーなどの商店がない
  • Suica端末などのICカードが利用できない

上総牛久駅

上総牛久駅の「住みやすさ」概要

小湊鐵道では数少ない有人駅である上総牛久駅は、駅本屋(駅舎)が登録有形文化財に登録されています。駅の北側を国道297号が、駅の南側を国道409号が通っており、車が利用しやすい環境が整っています。駅前にラーメン店やマクドナルドなどの飲食店があり、国道沿いにホームセンターやスーパー、ドラッグストアがあります。

駅周辺の特長

  • 市原市の市街地がある五井駅まで約28分
  • 千葉駅・京成千葉駅まで約60分でアクセスが可能
  • 駅の近くを国道297号と409号が通っている
  • 駅前にラーメン店やコンビニ、マクドナルドなどの商店がある
  • 駅前から茂原駅や光風台駅方面などにバスが出ている
  • 駅前に牛久商店街があり、3と8のつく日は朝市が開催される
  • 国道沿いにホームセンターやスーパー、ドラッグストアがある
  • 駅から南方面に養老川や丸山公園などがある
  • 駅前の商店街を抜けてしまうと、商店などが乏しい
  • 日中は電車が60分に1本程度しか運行していない

上総川間駅

上総川間駅の「住みやすさ」概要

千葉県市原市下矢田にある駅。2019年度の乗車人員は1日平均56人と、田園地帯の中にポツンと存在する小さく簡素な無人駅です。開通してから100年の歴史を誇る、ディーゼル列車が運行。昨年の駅舎プロジェクトでは、トランクケースで作られたジョアン・カポーテ氏作の「Nostalgias」が反響を呼び、たくさんの観光客が来訪。

駅周辺の特長

  • 近くを流れる養老川沿いには、工場が点在している
  • 周辺は田園地帯が広がり、自然豊かな地域
  • 国道・県道沿いに、住宅が点在している
  • 北東の石川地区まで行くと、住宅街がある
  • 付近には学校があり、のどかな雰囲気である
  • 春にはたくさんの菜の花と桜を愛でる事ができる
  • 「上総川間駅の桜」と有名な、大きな桜の木が駅前にある
  • 単線で本数も少ないため、車があると便利である
  • 人通りはまばらで、夜は街灯も少ないので暗い
  • 駅周辺は田園のみで、商業施設が全くない

上総鶴舞駅

上総鶴舞駅の「住みやすさ」概要

千葉県市原市池和田にある関東の駅百選に選定されている無人の駅。「小湊鉄道上総鶴舞駅本屋」として、2017年に国の登録有形文化財に登録されました。瓦葺き屋根の駅舎が特徴的で風景も美しいため、ドラマ撮影などにも多数使われています。裏手にはかつての発電所の建物が残っていて、記念碑も設けられています。

駅周辺の特長

  • 駅前には、建築家藤本壮介氏設計による公衆トイレがある
  • 2019年度の乗車人員は1日平均11人と少ない
  • 周囲は田園地帯が広がり、自然豊かな地域である
  • 多数の撮影で使われる、景観が美しいエリア
  • 少し離れるとまばらではあるが、住宅街がある
  • 春にはたくさんの菜の花と桜を愛でる事ができる
  • 利用客が少ないので、一日通して静かである
  • 商業施設が集まる場所まで距離があるため、車移動が便利
  • 人通りはまばらで、夜は街灯も少ないので暗い
  • 田園地帯にポツンと位置しているため、周りに商業施設はない

上総久保駅

上総久保駅の「住みやすさ」概要

千葉県市原市久保にある駅。駅舎は簡素で、無人化されています。駅前の大銀杏は当駅のトレードマークとなっており、ロケの撮影にも度々使われる景観の美しい駅です。ディーゼル列車の撮影スポットにもなっていて、銀杏の見頃の時期には、たくさんの観光客が訪れ、賑わいます。

駅周辺の特長

  • 約1.5km程離れた場所には、ゴルフ場が点在している
  • 駅舎は田園地帯にポツンと存在し、景観が美しい
  • 駅舎は無人駅で、公衆トイレのみと簡素な造りである
  • 2019年度の乗車人員は、1日平均14人とかなり少なめ
  • 隣の高滝駅までいくと、商業施設がある
  • 県道や幹線道路が近くを通り、車移動に便利
  • 駅前には大きな銀杏の木があり、のどかな雰囲気
  • 住宅街は、少し離れた県道沿いに点在している
  • 駅周辺は田園風景が広がり、商業施設は何もない
  • 人通りは少なく、街灯もまばらで夜道は暗い

高滝駅

高滝駅の「住みやすさ」概要

千葉県市原市高滝にある駅。2017年、「小湊鉄道高滝駅本屋」として国の登録有形文化財に正式登録されました。2019年度の乗車人員は1日平均19人とかなり少ないですが、毎年8月中旬に高滝ダムで行われる花火大会や養老渓谷の観光シーズンには、多くの観光客が訪れ、賑わいをみせています。

駅周辺の特長

  • 駅舎は古くからの木造で、内部は待合所のみの簡素な造り
  • 周辺は、高滝湖を中心に観光地となっている
  • 駅前には、小規模商店や住宅が点在している
  • 駅前にレンタサイクルがあり、観光で利用できる
  • 駅前には郵便局、公民館、診療所などがある
  • 同線他駅に比べ、比較的賑わいのある地域
  • 小湊鐵道運行のバスに乗り換えが可能である
  • 養老川に囲まれた中にある駅で、景観が良い
  • 少し離れるとゴルフクラブが点在している
  • 人通りは少なく、街灯もまばらで夜道は暗い

里見駅

里見駅の「住みやすさ」概要

千葉県市原市にある小湊鐵道の里見駅は、大正時代から昭和まで道路やコンクリート素材の良質な砂利を採掘して運んでいました。現在はその面影を残すのみとなり、観光客が木造平屋の瓦葺きの駅舎を見に来たり、里見砂利山線の廃線跡を撮影したりと古の記憶に触れたい鉄道ファンが訪れています。

駅周辺の特長

  • 市原市平野にあり五井駅から12駅目、乗車時間約50分
  • 駅前に有料駐車場(30台)があり1日500円で利用可
  • 近くに市原市の加茂支所があり、行政の申請交付ができる
  • 駅周辺に市原市初の小中一貫教育校「加茂学園」がある
  • 路線バスで湯原方面・牛久駅方面などへアクセスできる
  • 水上テラスとつり広場があり、トイレ休憩ができる
  • 駅から徒歩約5分の場所にとろろめし専門店「やじさん」がある
  • 12月に駅舎がイルミネーションでライトアップされる

飯給駅

飯給駅の「住みやすさ」概要

千葉県市原市飯給にある無人駅。市原市の観光振興の一環として、2012年に世界的建築家、藤本壮介氏設計の「Toilet in Nature」(世界一大きなトイレ)が設置されました。桜・菜の花の名所となっており、見頃の時期にはトロッコ列車とのコラボレーションを楽しみに、多くの観光客や撮影者で賑わいます。

駅周辺の特長

  • 2019年度の乗車人員は1日平均3人とかなり少ない
  • 小湊鐵道運行のバスに乗り換えが可能である
  • 近くを県道が多数通り、車移動に便利である
  • 周囲は、田畑と森に囲まれた自然豊かな地域
  • 「難読駅ランキング 東日本編」で1位になった
  • 小湊鐵道は、2022年3月にダイヤ改正を行った
  • 養老川付近までいくと、住宅が点在している
  • 駅近くには、郵便局と森林組合があるのみ
  • 駅前には何もなく、養老川を越えるとお店が点在している
  • 街灯が少ないので、夜道は注意が必要である

月崎駅

月崎駅の「住みやすさ」概要

千葉県市原市月崎にある駅。2017年「小湊鉄道月崎駅本屋及びプラットホーム」及び「小湊鉄道月崎駅旧下り線プラットホーム」として国の登録有形文化財に正式登録されました。2014年には、中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックスの一環として、木村崇人さんの「森ラジオ ステーション」が設置され、観光名所となっています。

駅周辺の特長

  • 2019年度の乗車人員は1日平均12人と少ない
  • 駅前にはレンタサイクルがあり、観光で利用可能
  • すぐ近くに県道が多数通っているため、車移動が便利
  • 2009年にログハウスの公衆トイレを設置
  • 駅の南東約2kmの場所には、千葉セクション(チバニアン)がある
  • 春にはたくさんの桜と菜の花を愛でる事ができる
  • 養老川の方へ行くと、住宅や商業施設が点在している
  • 観光地「いちはらクオードの森」の最寄り駅
  • 人通りはまばらで、夜は街灯も少ないので暗い
  • 駅前には、レンタサイクルとヤマザキショップのみ

上総大久保駅

上総大久保駅の「住みやすさ」概要

千葉県市原市大久保にある駅。ホーム上に待合所があるのみで、駅舎のない無人駅です。2014年には、建築家ユニットCLIP設計の公衆トイレ「森の入口」が設置されました。 隣の養老渓谷駅との間には、登録有形文化財に指定されている小湊鉄道第四養老川橋梁があります。

駅周辺の特長

  • 2019年度の乗車数は1日平均7人と、年々減少傾向にある
  • 駅周辺は、山と田園に囲まれた自然豊かな地域
  • 駅北側の県道沿いに住宅が点在している
  • すぐ近くに県道が多数通っているため、車移動が便利
  • 駅前には、公民館、郵便局、旧小学校があるのみ
  • 「大久保不動滝」「茂平の滝」の最寄り駅である
  • 西側には「市原市国本の湧き水」がある
  • 「となりのトトロ」の絵がある待合所は観光名所となっている
  • 人通りはまばらで、夜は街灯も少ないので暗い
  • 駅の周辺には、買い物ができる商業施設は何もない

養老渓谷駅

養老渓谷駅の「住みやすさ」概要

養老渓谷駅は、千葉県市原市朝生原にある養老温泉郷と養老渓谷の玄関口。「房総の奥座敷」と呼ばれていて秋の紅葉、夏のハイキングシーズンに多くの観光客でにぎわいます。特に春の「石神の菜の花畑」は、トロッコ列車が菜の花畑の中を走り、その景観を写真に収めようとする愛好家たちが数多く訪れます。

駅周辺の特長

  • 県立養老渓谷奥清澄自然公園に指定、養老渓谷と養老温泉郷の玄関口
  • 駐車スペースには40台駐車可能。料金は1日500円
  • 五井駅から16駅目、乗車時間は各駅停車でおよそ60分
  • 観光列車「房総里山トロッコ」の始発駅でもある
  • 構内に足湯があり、鉄道利用者は無料で楽しめる
  • 周辺にコンビニエンスストアやスーパーはない
  • 付近に養老温泉の源泉があり、旅館が数軒ある
  • 中瀬キャンプ場、観音橋、奥養老ヴィレッジなど観光地である

八幡宿駅

八幡宿駅の「住みやすさ」概要

駅名の由来である飯香岡八幡宮は上総国を代表する古社で、源氏はもちろん、足利氏・徳川家ゆかりの八幡宮です。その歴史は1300年以上といわれ、日本武尊東征の時に休息をとったという故事も知られています。江戸時代には海と陸の交通の要衝であり、房総往還の宿場町「八幡宿」として栄えていました。

駅周辺の特長

  • JR内房線直通で千葉駅まで約22分、蘇我駅へは約7分
  • 東京駅へは蘇我駅から総武線快速利用で約56分
  • 内房線の普通列車に加え総武線乗り入れの快速停車駅
  • 駅の東口と西口にバス乗り場がありバス便が充実している
  • スーパーは駅前にせんどう、徒歩約12分の所にベイシアがある
  • 徒歩10分ほどの飯香岡八幡宮の本殿は国の重要文化財
  • 飯香岡八幡宮は「子育て八幡」とも呼ばれている
  • 徒歩約10分の八幡公園はプール、サッカー場など施設が充実
  • 駅周辺に飲食店が少なく外食は不便である
  • 朝夕は海側の工場地帯の車通りが多く混み合う

五井駅

五井駅の「住みやすさ」概要

市原市の代表駅で、駅周辺の五井地区は市原市の中心エリアとなっています。駅西口からペデストリアンデッキでつながるサンプラザ市原には市役所の支所や多目的スペースの他、温水プールやジムもあります。また東口の開発も進み、大型複合商業施設、高層住宅地、上総更級公園(総合公園)などの整備が行われています。

駅周辺の特長

  • JR内房線直通で千葉駅まで約22分、蘇我駅へは約11分
  • 東京駅へは蘇我駅から総武線快速利用で約60分
  • 特急・内房線の普通列車に加え総武線乗り入れの快速停車駅
  • 小湊鐵道の始発駅でもあり上総中野駅からいすみ鉄道に連絡する
  • 羽田空港行きの高速バスなどバス便が充実している
  • サンプラザ市原はジムや温水プールもある駅前のランドマーク
  • バスで約6分のアリオ市原はフードコートやシネコンもある
  • 広さ99,000㎡の上総更級公園は芝生広場もある憩いの空間
  • 乗降客数が多く朝のラッシュ時の電車内はかなり混雑する
  • 電車の本数が都内の駅に比べて少ない

姉ケ崎駅

姉ケ崎駅の「住みやすさ」概要

東口は駅前の商業施設からつづく住宅地が広がり、西口は国道16号を挟んで京葉工業地帯となっています。かつてこの辺りは現在の千葉県市原市を領地とした上海上国造が治めており、その名残が一族の墳墓とされる姉崎古墳群に見られ、中でも駅から車で約5分にある姉崎天神山古墳は房総地方の前期古墳としては最大規模を誇っています。

駅周辺の特長

  • JR内房線直通で千葉駅まで約25分、蘇我駅へは約15分
  • 東京駅へは房総特急列車さざなみ利用で約54分
  • 特急・内房線の普通列車に加え総武線乗入れの快速停車駅
  • イトーヨーカドーをはじめ駅前にスーパーやコンビニが充実
  • 駅から車で約10分に帝京大学ちば総合医療センターがある
  • 姉崎神社は日本武尊が東征時に風の神を祀ったのが創建の由来
  • 隣の五井駅に比べ商業施設や利便性が劣っている
  • 駅周辺に飲食店の選択肢が少なく外食は不便

ちはら台駅

ちはら台駅の「住みやすさ」概要

京成電鉄千原線の終点駅です。この地域は’77年から30年間かけ、駅の東側を中心に開発されたニュータウンで、市原市のベッドタウンです。山間の丘陵地で、駅西側は駅にかけて上りになっており、東側はしばらく平坦ですがJR外房線にかけてもう一段高くなっています。駅南側の村田川を越えると、農地が広がって風景が一変します。

駅周辺の特長

  • 終点駅なので、電車にはほぼ確実に着席ができる
  • 街が計画的に作られており、幼稚園・学校が近くにある
  • 公園が多数あり、住民の憩いの場として機能している
  • 緑道・遊歩道が多く整備されていて、散策などに最適
  • 大型商業施設ユニモちはら台があり、買い物に便利
  • ニュータウンは整然としており、街並みがきれい
  • ニュータウン内の道路は広く、通行がしやすい
  • 幹線道路が少なく、千葉市に向かう道路に出にくい
  • レジャー・娯楽施設のバリエーションに欠ける
  • 各駅停車しかないので、都心部まで時間がかかる