千葉県習志野市の
駅情報

新津田沼駅

新津田沼駅の「住みやすさ」概要

新京成線の中で2番目の乗降客数を誇っており、東京へ出る際にはJR津田沼駅への乗換駅としての役割を担っています。北口・南口とも大型ショッピングセンターに直結、駅周辺には多数の飲食店等が立ち並び、一帯は活気に満ちた雰囲気。近隣でマンション開発が進んだことを受け、ここ数年で津田沼エリア全体の注目度が上昇しています。

駅周辺の特長

  • 駅から徒歩圏内に日常生活に必要な店舗がまとまっている
  • 駅直結のイトーヨーカドー、イオンなど買い物の選択肢が多い
  • 始発駅から2つ目の駅なので、電車で座れる確率が高い
  • JR津田沼駅が徒歩圏内にあり、都内へのアクセスに便利
  • クリニック、総合病院ともに近く、選択肢も多い
  • ららぽーとや大型ホームセンターなども車でアクセス可能
  • 駅から少し離れると、閑静な住宅街が広がっている
  • 道路の道幅が狭く、近くの成田街道は慢性的に渋滞している
  • 県内有数規模の街であるため、人通りが多い
  • 駐輪場が車道や歩道にあるため、道路の混雑度が増している

新習志野駅

新習志野駅の「住みやすさ」概要

JR京葉線のほか武蔵野線も乗り入れている新習志野駅。東京駅からは約35分でアクセスできます。駅周辺には商業施設やホームセンターをはじめ飲食店もあり、買い物や食事には便利です。また香澄公園が駅前から続き、スポーツ施設も併設され、自然や運動に親しむことができます。小・中学校に加え、千葉工業大学もあり文教施設も充実しています。

駅周辺の特長

  • 香澄公園には運動施設があるほか、バーベキューも楽しめる(事前予約制)
  • 東京駅には乗り換えなしで約35分で行くことができる
  • 駅周辺にはコンビニ、スーパーなどがあり買い物に便利
  • ホームセンターや大型家電量販店もあり大きな買い物も困らない
  • JR京葉線は朝の通勤時間が非常に混み合う
  • 駅から離れると公共交通機関が少なく移動に苦労する
  • 近くの国道の騒音が気になることがある
  • 海が近いため、風が強く冬は寒く感じることがある

谷津駅

谷津駅の「住みやすさ」概要

かつてあった遊園地・谷津遊園の最寄駅で、谷津遊園駅という駅名でしたが、遊園地閉鎖にともなって谷津駅に改称されました。遊園地の跡地は住宅地として整備されましたが、園内のバラ園は現在も残っており、観光スポットになっています。駅南側の谷津干潟は渡り鳥を観測できる鳥獣保護区です。日常の買い物は南口の商店街ですませられます。

駅周辺の特長

  • 遊園地の最寄駅から住宅街の住民が利用する駅に変遷した
  • UR都市機構の団地・谷津パークタウンは谷津遊園の跡地
  • 街のあちこちで谷津遊園の名残を感じられる
  • 谷津バラ園は約800種7,500株のバラを栽培している
  • 南口の商店街は通称を「谷津遊路商店街」という
  • 谷津干潟には子どもが干潟の生態系を学べる施設もある
  • 南口を出てすぐに総合病院の谷津保健病院がある
  • 海が近いが埋立地に囲まれており、津波被害は少ないとされる
  • 北口と南口の段差が大きく、自転車移動が大変
  • 南側はスーパーや飲食店があるが、北側は店が少ない

京成津田沼駅

京成津田沼駅の「住みやすさ」概要

繁華街や商業施設でにぎわうJR津田沼駅からは徒歩15分程度離れた場所にある、京成電鉄のターミナル駅。成田空港、上野、千葉、松戸の4方向へアクセス可能で、利便性の高い駅です。駅周辺には住宅街が広がっており、公園やクリニックなども多く、住みよい環境となっています。田畑が多く残っている点も魅力のひとつです。

駅周辺の特長

  • 都営浅草線への乗り入れにより、東京・神奈川への移動に便利
  • 広い公園やコミュニティー施設があり、子育てしやすい環境
  • 大型商業施設にバスでアクセスできる
  • 駅周辺は住宅街となっており、住みやすい環境
  • 自然環境と街の発展のバランスが保たれている
  • 大きな病院や介護施設が近隣に複数存在する
  • バスが5~10 分間隔で発着しているルートが多く移動に便利
  • 幹線道路を含め、道幅の狭いエリアが散見される
  • 駅近くの踏切が渋滞を引き起こしており、ラッシュ帯は不便

京成大久保駅

京成大久保駅の「住みやすさ」概要

日本大学、東邦大学のキャンパスがあり、駅周辺に幼稚園から高校までそろっている文教地区。住宅街には公園が点在しており、子育てしやすい環境です。2つの大学がある駅北側には大久保商店街「ゆうろーど」があり、学生も利用しやすいリーズナブルなお店が並んでいます。スーパーとコンビニも複数あり、使い分けができて便利な街です。

駅周辺の特長

  • 日本大学、東邦大学のキャンパスを中心に発展している街
  • 北口から日本大学方面へ約634m延びる大久保商店街がある
  • 商店街には個人経営からチェーン店まで多彩な飲食店がある
  • 駅北側、南側ともに学校があり、子どもの通学先を選びやすい
  • 公園や広場が点在しており、街の中で緑を感じられる
  • 駅の近くにマルエツやビッグ・エーなど複数のスーパーがある
  • 北側は学生向け物件、南側はファミリー層の一戸建てが多い
  • 南へ約1.5kmの幕張本郷駅でJR総武線と京成電鉄千葉線に乗れる
  • 京成本線の両隣駅が離れており、電車移動に時間がかかる
  • 学生が多いため、朝夕のラッシュ時は駅が混雑する

実籾駅

実籾駅の「住みやすさ」概要

日本大学をはじめ、保育園から小・中・高校までの教育機関が集まっている学園都市です。総合教育センターや図書館もあり、子育て環境が整っています。北側はイオンタウン東習志野などの商業施設のほか、コンビニやドラッグストアも複数あり、買い物しやすいです。南側は緑豊かな公園や県指定有形文化財の古民家などがあり、穏やかな雰囲気の街並みです。

駅周辺の特長

  • 駅周辺に保育園から大学までそろっており、子育てしやすい
  • コミュニティセンターや総合教育センターなど市民施設が充実
  • イオンタウン、カスミ フードスクエアなどのスーパーがある
  • 駅の近くに商店街がふたつあり、飲食店などが利用できる
  • 駅構内のファミリーマートをはじめ、コンビニが複数ある
  • 実籾本郷公園では四季折々の花や池の水鳥などが楽しめる
  • 実籾本郷公園内に県指定有形文化財の旧鴇田家住宅がある
  • 実籾本郷公園内に県指定有形文化財の旧鴇田家住宅がある 駅前は道路が整備されており、歩道が広くて歩きやすい
  • 駅南側は住宅街で、県道沿い以外は店舗が少ない
  • 県道57号と69号の交差点が近くにあり、道路が渋滞しやすい

津田沼駅

津田沼駅の「住みやすさ」概要

ターミナル的な駅でJR総武線の快速が停まります。また京成電鉄の乗り換えが可能で、千葉県の多方面に向かうこともできます。5分ほど歩いたところにはイトーヨーカドーがあり、そのなかには新京成電鉄の新津田沼駅も併設されています。元々は飲み屋が多かったのですが、リニューアルが進み、今ではカフェや定食屋などが増えています。

駅周辺の特長

  • 都心へのアクセスがよくベッドタウンになっている
  • スーパーやショッピングモールが複数ある
  • 飲食店などは商業施設内にも数多くある
  • 住宅だけでなくマンションも多数建設されている
  • 駐車場が大きいので車でのアクセスもできる
  • ペデストリアンデッキがあり、待ち合わせに利用されている
  • 商業都市だが旧鉄道第二連隊表門のような史跡もある
  • 駅前のパルコが閉鎖されるが再開発の予定