千葉県野田市の
駅情報
川間駅
川間駅の「住みやすさ」概要
千葉県野田市尾崎にある東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅で、埼玉県大宮方面から来た電車はここから千葉県の駅になります。千葉県の最北端に位置する駅としても知られ「江戸川と利根川の間」に位置するところから、明治時代に「川間村」と命名され、昭和5年に旧村名を生かし、川間駅と名付けられられました。昭和32年に野田市に編入されています。
駅周辺の特長
- 乗り換え駅の春日部駅まで約11分、大宮駅まで約35分で着く
- 駅構内には歯科、ベーカリーカフェ、居酒屋などが入っている
- 駅南口から野田市が運行する「まめバス」が発着している
- 北口徒歩圏内に大型SC「イオンタウン野田七光台」がある
- 南口にフィールドアスレチックなどが有名な「清水公園」がある
- 江戸川沿いの「岩名プラタナス通り」は飲食店が軒を連ねる
- 東武野田線(東武アーバンパークライン)しかないため遅延などが起きると代替の交通機関が少ない
- 場所によっては駅前からの街灯が少ないので夜は子供たちが心配
七光台駅
七光台駅の「住みやすさ」概要
七光台駅は特急アーバンパークライナーが停車する東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅です。駅前にはスーパー、ドラッグストア、クリニックの入るベルクスステーションモール七光台があり、駅の南にある野田市総合公園はスケートボードパークやクライミングウォールを設置しています。区画整理によって駅前の開発が進み、人口が増加傾向にあります。
駅周辺の特長
- 柏駅まで約30分、船橋駅まで約65分で到着
- ベルクスステーションモール七光台は店舗や医院が入居
- 野田市総合公園は各種競技ができる施設が充実
- 清水公園はキャンプ場やアスレチックが家族連れに人気
- コミュニティバスで野田市役所や川間駅方面にアクセス可能
- 農産物直売所やスーパー銭湯があるイオンタウン野田七光台の最寄り
- 幹線道路沿いの量販店で家電など日用品を購入できる
- 周辺に学校が多く教育環境が整っている
- 電車の車庫があるため終電が遅くまである
- 駅前の北部公民館でパソコンや子どもの学習支援を実施
清水公園駅
清水公園駅の「住みやすさ」概要
清水公園駅は野田市内にあり、上野駅、西船橋駅の各駅に約60分の位置にあります。急行停車駅で特急アーバンパークライナーも停車します。駅名の由来になった清水公園は桜の名所として、桜とツツジの時期に多くの人が訪れ、国内最大級のフィールドアスレチックで人気です。
駅周辺の特長
- 上野駅、西船橋駅の各駅まで60分前後で到着
- コミュニティバスが市役所やイオンタウンを結ぶ
- 幹線道路沿いに家電などの量販店が進出
- 周辺にゴルフ場が多くあり、ゴルフを楽しみたい人に最適
- 総合病院やクリニックなど医療機関が充実
- 江戸川と利根川に挟まれた豊かな水辺環境
- グリコピアCHIBAではアイスの製造過程を見学できる
- 清水公園ではバーベキューが楽しめる(事前予約制)
愛宕駅
愛宕駅の「住みやすさ」概要
千葉県野田市中野台にある東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅。2021年に駅舎のリニューアルが部分的に完了し設備や備品も一新され綺麗になりました。両ホームともエレベーターとエスカレーターが完備されています。駅名は農耕守護、五穀豊穣、子供の成長と育成祈願の神でもある霊験あらたかな駅近くにある古社「愛宕神社」に由来しています。
駅周辺の特長
- つくばエクスプレスに乗り換えできる流山おおたかの森駅まで約15分
- 新駅舎のトイレなどの設備は清潔になり女性客にも好評
- 野田市役所へは愛宕駅から徒歩約15分で行くことができる
- スーパー「ヨークプライス 野田店」が西口から徒歩約2分にある
- 「キッコーマン総合病院」など大型医療施設が充実
- 「野田市総合公園」や「清水公園」も徒歩圏内にある
- 大通りを外れ小道に入ると人通りの少ない道や暗い道も多い
- ショッピングモールのような大規模商業施設がない
野田市駅
野田市駅の「住みやすさ」概要
醤油の街で知られる野田市にある東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅。隣接するキッコーマンの醤油工場から貨物輸送が行われていたこともあり駅構内の面積は広く取られています。島式ホーム1面2線を有する高架駅でホームには改札階とのエレベーターとエスカレーターがありバリアフリーに配慮しています。東武野田線の大宮方面行きの始発列車があります。
駅周辺の特長
- 大宮方面行きの始発電車があるため座って通勤・通学ができる
- 春日部駅まで約22分、大宮駅まで急行で約40分のアクセス
- 各停の他に特急「アーバンパークライナー」や急行が停車する
- 「まめバス」という市バスに定額100円で乗ることができる
- 名物の醤油のもろみを使った料理を出すレストランがある
- 旧市街地の道は細く外灯も少ないため夜は少し不安を感じる
- 大型複合商業施設やショッピングセンターなどがない
- 24時間営業の飲食店がないため遅い帰宅のときなどに不便
梅郷駅
梅郷駅の「住みやすさ」概要
千葉県野田市山崎にある東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅です。明治時代、市制町村制が施行された時に複数の村が合併して新村を設置しました。その時にこの一帯が東葛飾郡「梅郷村」と命名されます。鉄道駅ができたのは1911年で、駅名は旧村名が生かされて名付けられました。戦後、1950年にこのエリアが野田市の一部となり現在に至ります。
駅周辺の特長
- JR常磐線乗り換え駅の柏駅まで約15分のアクセス
- 東武野田線(東武アーバンパークライン)春日部駅までは約25分の乗車
- 駅徒歩約1分にスーパー「おっ母さん食品館」がある
- 「ケーヨーデイツー」などホームセンターが多い
- 東西出口にロータリーがありバスに乗り換えしやすい
- 西口にストリートアスレチックもできる公園がある
- 国道16号でどこへでも行けるが車のない人は生活が難しい
- 古い街並みの道は狭く車1台が通りぬけることも難しい