※ランキング発表時点の情報を掲載しています。
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本当に住みやすい街大賞は、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という
視点から、SBIアルヒのサービスをご利用のお客さまの膨大なデータを基に、本当に住みやすい街を選定することで、人々の住まい選びの参考になることを目的としたSBIアルヒにしかできないランキングになります。
第一回目となる今回は、住環境、交通の利便性、教育・文化環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定し、SBIアルヒの膨大なデータをもとに住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定してまいります。


この度は『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2017』のゲストとして選んでいただき、ありがとうございます!
今回、ARUHIさんと住宅専門家の方々が発表する、住みやすい街のランキングを参考に、二児の母親として子供と住みやすい街を考えていければと思います。
プロフィール
1983年千葉県生まれ。グラビアアイドルとしてデビューし、現在は ママ
タレントとして活躍。パン好きが高じて09年にパンアドバイザーを取得。2016年11月18日に第2子出産。

・杉並区は22.2%と23区3位の緑被率、近場に自然を感じ取れる公園が川沿いに数キロ続いており環境が大変よい
・日々の暮らしに必要な買い物は商店街ですませられ、安いお店も多い
・駅前には杉並区の公共施設がまとまってあり便利
・落ち着いた都会暮らしの雰囲気があり、新宿まで11分のアクセス、銀座・東京など都心の主要駅を結んで使い勝手がよい

・今年度超高層マンション3棟という大規模建設が着手され、人口増に伴って商業施設などの充実も期待できる
・晴海区民館などの公益施設が揃っている

・駅周辺の再開発計画と、湘南新宿ライン・京浜東北線・宇都宮線・赤羽線・埼京線・高崎線の6路線利用可能で、赤羽駅周辺からはバス路線も多方面にあり、小回りもきき、交通の便がよい
・もともと商業施設が充実し、生活しやすい場所として庶民性がある

・つくばエクスプレスで、秋葉原駅から20分の所要時間、駅周辺には、マルエツ・島忠・ヤオコーなどの商業施設があり、賑わいを増しているにも関わらず、住宅購入のコストが低い
・電車の踏切は1つもなく、街路樹付きの歩道も整備され、安全な街が形成されている

・駅周辺の再開発が進み、先進の街として注目度が高まり、住んでみたいと思う人が増加
・東海道線、横須賀線、湘南新宿ライン、横浜市営地下鉄ブルーラインが利用可能で横浜、新宿、品川、東京といったビジネスエリアへのアクセスがよい、また駅周辺からは約50の路線バスが走っている




・駅前西側地区を中心に、超高層マンションの建設、商業施設の再開発が進められており発展性がある
・JRの常磐線と東京メトロ日比谷線に加え、つくばエクスプレスも利用できる
・都心アクセスを踏まえると不動産価格はリーズナブルである




・近隣に学芸大附属中学校、都立大泉高等学校附属中学校など進学校がある文教地区
・練馬区大泉区民事務所などの駅周辺に便利な行政・公共機関がそろっている
・ジャパンアニメーションゆかりの地として、2015年4月に大泉アニメゲートをオープン



・UR都市機構が旧・公団時代に手がけた街づくりの集大成、街路樹などの自然も豊富で良好な住環境がある
・新築分譲価格は割安感が大きく、ゆとりある面積の物件が多い




・東京の下町の風情があり、商店街が発展している
・開発が進行しており、さらなる発展が期待される
・都心に近い割に、新築の分譲価格が抑えられている




・駅前には約11万7千㎡の浮間公園があり、自然豊かな環境がある
・赤羽・武蔵浦和・大宮より新築マンションは安い



審査委員長
櫻井 幸雄
1954年生まれ。年間200物件以上の物件取材を行い、首都圏だけでなく、近畿圏、中部圏、福岡、札幌など全国の住宅事情に精通する。現場取材に裏打ちされた正確な市況分析、わかりやすい解説で定評のある、住宅評論の第一人者。毎日新聞で連載コラムを持ち、テレビ出演も多い。近著は「買って得する都心1LDK」(毎日新聞出版)

岡本 郁雄
ファイナンシャルプランナーCFP®、中小企業診断士、宅地建物取引士。不動産領域のコンサルタントとして、マーケティング業務、コンサルティング業務、住まいの選び方などに関する講演や執筆、メディア出演など幅広く活躍中。専門家サイトAll Aboutの「マンショントレンド情報」も担当し首都圏を中心としたマンション市場にも詳しい。神戸大学工学部卒。岡山県倉敷市生まれ。

目黒 孝一
(株)不動産経済研究所で「日刊不動産経済通信」記者として大手不動産、金融、商社などを取材。その後、取締役編集部長を経て、調査部門で市場分析など不動産に関わる各種調査を担当し、常務取締役を経て退任後、フリージャーナリストとして現在に至る。日本不動産ジャーナリスト会議会員。